産業廃棄物処理業の事業承継 準備度セルフチェック【無料Excelテンプレート】
産業廃棄物の収集運搬・処分業を営む経営者の方が、事業承継に向けた準備がどこまで進んでいるかを確認できるExcelのセルフチェックです。親族内・社内・第三者への譲渡のどれを考えている場合にも使えるよう、承継の方針から許可・施設、帳簿・契約、人・組織、取引先、財務まで35項目にまとめました。判定を入力すると、分類ごとの達成度が自動で表示されます。
監修:劉 泰宏(株式会社Canopus 代表取締役)
東京大学教育学部卒業後、野村総合研究所に入社。NRI Singaporeへの出向を経て、同社Department Headを務める。2022年に株式会社新関西テクニカ常務取締役、同年12月に株式会社Canopus代表に就任。
このような方におすすめです
- 後継者が決まっておらず、承継について考え始めた
- 数年以内に、社内・親族・第三者のいずれかに引き継ぎたい
- 譲渡を考えているが、何から準備すればよいか分からない
- 許可を引き継げるかどうかが不安
セルフチェックの内容(全35項目)
- 承継の方針(5項目):時期、承継先の方向性、残す事業・手放す事業、承継後の関わり方、家族との話し合い
- 許可・施設(6項目):許可の一覧、承継方法と許可の扱い、更新時期、変更届、講習会修了者、施設の記録
- 帳簿・契約・マニフェスト(6項目):委託契約書、帳簿、マニフェスト、保管量、行政指導の履歴、近隣との関係
- 人・組織(5項目):経営者への依存度、後継候補、法定の配置、労務管理、従業員への伝え方
- 取引先・地域(4項目):取引先への依存度、解除条項、処分先、地域との関係
- 財務・資産(6項目):事業別の損益、個人資産との区別、個人保証、土地のリスク、設備更新、税金
- 進め方(3項目):相談先、会社概要資料、自治体への事前相談
判定欄は「できている/一部できている/できていない/該当なし」から選ぶだけ。「集計」シートで分類ごとの達成度を確認でき、どこから準備を進めるべきかが分かります。
チェックの結果、気になる点があれば
許可(分類2)と帳簿・契約(分類3)は、第三者に譲渡する場合に買い手のDDで必ず確認される項目です。Canopusは、産業廃棄物処理業の実務を知る立場から、承継プランの策定、承継先の評価・紹介、条件交渉、許可手続まで支援しています(秘密厳守)。
産業廃棄物処理業の事業承継について
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